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【原因】
白癬菌(カビの一種)の感染と、そのカビに対する生体の反応によっておこります。
【症状】
代表的な症状は、足や手に水ぶくれができたり、かさかさした皮の剥けたような症状がおきて痒くなります。痒みはない人もいます。
指の股がふやけて白くなったりもしますし、かかとが硬くなったりする人もいます。股や、脇などむれるところにもよくできますが、体のなんでもないところにできるのは、糖尿病があったり、ステロイド治療を受けている人などに多く、あまり普通の人はなりません。
爪に入ると、爪が黄白色に混濁し肥厚します(ごつくなります)。
【治療】
今の水虫の塗り薬は大変よく効き、きちんと根気強く治療すれば十分に治癒することを理解して頂きたいと思います。ただ、塗り薬は時々かぶれる事があるので、塗っていて悪くなる場合は薬を変えてみなくてはなりません。
塗るのはだいたい1日に1回でよいものが多くなっていますが、ひどい時は2回塗った方がよいと思います。症状が良くなっても、少し長めに塗っていた方が完治する率が高くなります。
爪に水虫が入っていたり、手や身体に広範囲に症状がある場合は、飲み薬を飲まなければなりません。1日1回飲むだけでいいものや、1ヶ月に1週間だけ飲むものなどがあります。
半年くらい飲めば、きれいな爪に生え変わって良くなりますから、病院に受診してください。副作用チェックしながらの内服になりますから、思い切って治療してみられるとよいと思います。
【生活の注意】
足は、1日に1回念入りに洗いましょう。その時、表面を傷つけないようにていねいに洗う事が大切です。また布製品からの感染を起こさないように、バスマットやスリッパなどは分けておいた方がいいでしょう。
靴下をマメにとりかえたり、靴も通気性の良いものにしましょう。靴などはマメに中を拭いたり干したりするのも必要です。
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