かぶれとは、何かに接触する事によって起こる皮膚炎の事を言います。
正式な病名は、接触性皮膚炎といい、そのもの自体に刺激性があり、誰でも触ると、皮膚炎が起こってしまうような1次性接触性皮膚炎と、アレルギーを持っている人だけがかぶれるアレルギー性接触皮膚炎とがあります。
例えば他の人は何とも無いのに、自分だけある特定の洗剤で洗ったものに触れると痒くなって皮膚にぶつぶつが出るとか、時計をしていた所が痒くなるなどが、アレルギー性の接触性皮膚炎に入ります。
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かぶれとは、何かに接触する事によって起こる皮膚炎の事を言います。
正式な病名は、接触性皮膚炎といい、そのもの自体に刺激性があり、誰でも触ると、皮膚炎が起こってしまうような1次性接触性皮膚炎と、アレルギーを持っている人だけがかぶれるアレルギー性接触皮膚炎とがあります。
例えば他の人は何とも無いのに、自分だけある特定の洗剤で洗ったものに触れると痒くなって皮膚にぶつぶつが出るとか、時計をしていた所が痒くなるなどが、アレルギー性の接触性皮膚炎に入ります。
足の裏と指先のほうに、痒い発疹があります。
水虫は検出されず、接触性皮膚炎の疑いが強くなります。
足の場合一番考えられるのは、靴によるかぶれです。
その場合、実際靴を持ってきて頂き、皮疹部にあたっている部分の素材を調べて、靴敷き、周りの布、接着剤、場合によってはそこに付着した汚れやカビなどを採取して、パッチテストをします。
80歳代の女性で、お化粧が好きでたくさんのお化粧品を使用していた症例です。首にもたっぷり塗っていたようで、顔と首に発疹が見られました。
パッチテストの結果、たくさんの化粧品にアレルギーがある事が分かりました。それを取り除く事によって、きれいに消えてしまいます。
接触性皮膚炎の場合、湿疹化した所の治療と、皮膚炎の原因となった原因物質の除去に尽きると思います。
皮膚にはバリア機能と呼ばれる、外界の刺激から皮膚を守っている膜があります。
この膜が破壊されると、抗原が中まで浸透しやすくなり、アレルギーが成立しやすくなります。
結局乾燥する部位では、表面の角質層が、かさかさして、ささくれ立つため、たくさんの傷ができてしまい、抗原の侵入を容易にしてしまいます。